2001年7月前半のつれづれの日々(更新情報)
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2001/7/14 絵画館らくがき帳を更新しました。
 「痛みをともなう改革」とやらをやるのに際し、失業者増は避けられない、という事は政府自らも認めています。それへの対策として500万人の雇用を創出する予定がある、といってごまかしていますが、500万人といったら、横浜市と千葉市とさいたま市の人口の合計にあたる数です。普通に経済を運営していてそんな数の雇用が簡単に創設できるのなら、最初から不況になんかなるわけがないでしょう。唯一それだけの雇用を「創出」できるとしたら、戦争をやらかすくらいしか思いつきませんが・・・。(隆)

2001/7/11
 最近、仕事の都合である情報システム会社と交渉する機会が何度かありました。超大企業の名を冠した系列会社なのですが、そこの人間のあまりのプロ意識のなさに呆れてしまっている次第です。いやしくもそれで飯を食っているのですから、「どんなものを作り、それがどのように役に立つかを提案する」などは二の次で、ただ「額面の安い見積もりさえ出せば受注できる」という発想で仕事をするのは勘弁してほしいものです。(隆)

2001/7/7
 今日は七夕でした。私の携帯の待受画面には七夕専用画像があるので、携帯を見た時に気づきました。しかし、今日街や駅では、笹や短冊は見ることができませんでした。古来からの風習を携帯電話の画面のみで味わう、というのは何とも言えない不思議な感じです。(隆)

2001/7/4 絵画館らくがき帳を更新しました。
 ビーイングとかを見ると、中途採用の年齢の上限の中に32歳を指定する会社が少なからず存在します。どうやら、32歳というのは、可塑性の限界年齢のひとつと思われているようです。32歳の身としては、まだまだ固まりたくはありません。いくつになっても柔軟性と成長性を維持したいものです。(隆)

2001/7/2 リンク集の今月のお勧めを更新しました。
デザインを夏色に変更しました。
 なんか、早くも夏真っ盛り、という感じです。16時過ぎに西日の当たるところを歩いたら、熱線が頬をさすようでした。7月の頭でこれだという事は、8月になったら一体どうなってしまうのでしょうか。やはりこれも地球温暖化のせいなのでしょうか。(隆)

 





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