2001年6月後半のつれづれの日々(更新情報)
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2001/6/30 漫画図書館を更新しました。
 駅に行く途中に大きなごみ集積所がありました。交通の便がいいこともあり、利用者が多かったのですが、利用者が多いとモラルのない人も多く、祝日だろうがGWだろうがおかまいなしに生ごみが捨てられ、その袋が破られて悪臭をはなつ、といった状態でした。捨てる人からすれば、「別に捨てた事がバレるわけでもないし、二日もすればもっていくだろうし」という心境だったのでしょう。しかし、苦情が多発したせいか、そこのごみ集積所は廃止となってしまいました。冷静に考えれば当然の措置でしょう。結局、なんらかの形で報いは訪れる、という「因果応報」を地で行くようなオチになってしまったわけです。この集積所の事例は、そのまま地球全体にもあてはまると思うのは私だけでしょうか。(隆)

2001/6/28
 先日、S社の夏仕様発泡酒を飲んでみました。いままで、いろいろな発泡酒を飲んできましたが、ここまですごい味はありませんでした。暑い夜の湯上りだったにもかかわらず、全然美味しさを感じることができません。味覚的には「水に炭酸を溶かしてアルコール分を加えただけ」といったところでしょうか。かつて野球場バイトでこの会社のビールを売った経験があり、思い入れがあっただけに非常に残念でした。(隆)

2001/6/25 絵画館実況お絵かきを新設しました。
絵画館オリジナルを更新しました。
 現在、ADSLが急速に普及し、さらにFTTH(家庭用光ファイバー接続)も着々と進行しつつあります。しかしながら、いずれも都市部が中心で、いまだにISDNすらできない地域も少なからず存在します。資本主義である以上、採算が取れない地域に新技術を展開しないのは当然といえば当然です。しかしながら、ブロードバンドの普及というのは、接続事業の採算だけで進めていいものなのでしょうか。「IT立国」を目指すのなら、むしろ地方のほうからブロードバンドを充実させるくらいのほうがいいように思うのですが。(隆)

2001/6/23 絵画館らくがき帳を更新しました。
 TVでロシアのサンクト・ペテルグルフでの白夜の映像を見ました。初めて見る白夜でしたが、都会で多くの人出があるところですと、あまり神秘性(?)を感じる事ができませんでした。夜遅くの人出が多くて明るい都会なら、日本でもいくらでも見れるせいなのかもしれません。やはり白夜というならば、北欧のフィヨルドの見えるような大自然の中でのほうが映えるように思います。一生に一度はそういう所で白夜を体験してみたいものです。(隆)

2001/6/19
 iモードの迷惑メールが話題になっています。NTTドコモは「電話番号を直接メルアドにするのをやめて英文字にするのが有効な対策」と宣伝しているようですが、その「対策」をとっている私の携帯にも、一日一本くらいの頻度で迷惑メールが届きます。あまりにもうざいので、「指定したアドレスのメールのみ受信」にしようとしたら、その設定がえらく面倒でやる気が失せました。まあ、「ドコモもiモードをはじめた時は、ここまで利用者が増えるとは思っていなかったし、仕方がないか」などと思いながら、悪趣味なタイトルの迷惑メールを削除するのが日課になっています。(隆)

2001/6/18 絵画館らくがき帳を更新しました。
 携帯電話・PHSに心臓ペースメーカーなどの医療機器への影響がある、と言われて相当たちます。しかし、いまだに各キャリア・メーカーともそれに対する有効な技術を開発していないようです。JAVAや次世代規格などよりも、そちらのほうがよほど重要だと思うのですが・・・。仮に電車の中などで皆が電源を切ったとしても、街中で心臓ペースメーカー利用者と携帯電話使用者が接近する機会などいくらでもあるわけですし。収益にはつながらない技術ですが、一日も早く何らかの技術を用いて、影響を与えない携帯電話を作ってほしいものです。(隆)

2001/6/17 電算室を更新しました。
 首相と都知事が支持率の高さを競いあって(?)います。都議選での自民党のポスターには、首相が「石原都知事とともに改革を」などと謳っています。両氏の共通点は「改革を謳っていること」と「タカ派」です。ちなみに前者の「改革」で、具体化しているのは福祉の削減なわけです。したがって、このコンビが高支持率をバックに強力な政治を行ったらどうなるかは明白なわけですが、みんなが支持しているのだから仕方ないですね。「少数派」の一人としては、自分がそれに巻き込まれないためにはどうすればいいのか、という事を相当真剣に考えています。(隆)

 





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