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98年6月の日記へ
 

98/12/01

   ダンナが仕事でお世話になってる方にカードをいただく。
 何でもその方の知り合いがマジックを止めたらしく、カードをゆずりうけたのはいいが、なかなかさばけないとのこと。以前一度お会いした時に、ぜひゆずってくれとお願いしておいたのだ。
   ・・・で、カードのラインナップはというと。
 レアとアンコだあああっ!!


 『堅牢な防衛隊(TE)』、『低木林地(5th)』、・・・そんでもって

『神の怒り』

 ・・・だってぇ・・・持ってなかったんだもん・・・白のくせに。
 さっそくデッキに入れてみよ。ありがとうございました。

    

 

98/11/13

   アンソロジー購入。
 うっれしいうっれしいうっれしいなっ♪ ジェニファーにソープロうっれしいな♪
 露天鉱床だのヒムだのアーナムジンだの、ボガーダンハンマーさえもなつかしい。私、昔をなつかしむほどマジックやってたんだなあ。・・・そーいや、私、聖なるメサ持ってなかったんだ。ラッキー♪ エクステンデッド作ってみようかなあ。

 ・・・へ? ウルザズサーガはどうしたんだって? 一応買いましたよ、1ボックス。でもね、いまいちこう、使いづらいなあと。
 白ねえ、確かに強いけどさ、遅くなっちゃったんだもの。こっちのセラちゃんは出ないし。サイクリング・ディスエンよりバイバック・ディスエンのほうが使えそうな気がしない? ウルザズサーガって、エンチャントすっごく多いんだもん。
 てなわけで、《宝石鉱山》、《浄化の鎧》(泣)、《グレイブディガー》、あと平地と沼をちょっと抜いて、《十字軍》、《犠牲》(クリーチャー1体サクると墓地のクリーチャーを2体タップ状態で場に出せるソーサリー)、《セラの聖域》、《漂う牧草地》、《汚染されたぬかるみ》を入れました。
 ・・・しかしこれ、私、来年の今ごろ泣いてるかもしれない・・・。

    

 

98/09/25

   デュエリスト・ジャパンVol.4購入。
 いやあチャリ・・・じゃなかった、サイクリングの意味、ようやっとわかりました。
 何でも、サイクリングのあるカードが手札にあるとき、サイクリング・コストを支払うと、そのカードを捨てて、別のカードを引けるってことらしい。
 でもなあ。墓地送りにするってことは(リアニメイトとか、墓地を活用できるデッキは別として)、カード捨ててるわけで。要らんカード、使えねーカードをデッキにいれるって、どうもね。もちろん、結構面白そうな能力なので、使いこなせれば楽しそうだけど。デッキ回して、その時必要なカードを持ってこられるって事だもんね。
 後は墓地活用or回収手段があれば。《ガイアの祝福》かなあ。そーいや、エクソダスに、場に出た効果でカード回収できるクリーチャーいたっけ。
 まあ白には縁のない話さね。・・・ってあんた、《真鍮の都》入れてまで《グレイブディガー》使ってなかったっけ・・・。  

    

 

98/09/14

   久々のDCI。
 いやあ嫌われる嫌われる、《魂の管理人》4体入った白ウイニー(笑)。
 何といっても、相手クリーチャーが出ても「ライフ1点」もらえるのよ。しかも管理人1体につき。ほとんど赤相手だったので、《ショック》《焚きつけ》の半分は管理人にいきましたね。

 ウルザズ・サーガの(非公式)情報を持ってる人がいたので、説明してもらう。
 ・・・・・・何じゃいあの青の強さは! 呪文がかかったら土地がアンタップするだと? ふざけんな! だから青って嫌いよ。ホントにそんなのが入ってたらみんな青使いになるんじゃないの。バイバックコストもなんのそのだわ。入らないことを望む。
 おなじみの特殊能力は・・・ラースサイクルのときほど戦略に影響しないかも。「エコー」は、結局アップキープがかかるってだけだし。「サイクリング」は・・・すみません。よくわかりませんでした。(みんな、「チャリ」って呼びませんか?)
 まあ後1ヶ月(2週間?)で解ることさ。

    

 

98/09/12

その1

   久々の更新。いやあ申し訳ない。
 というのも、APACジャパンオープンのレポートを、ここではなく同人誌でしてしまった(おまけに夏コミあわせ)のと、その後ろくに(いやちっとも)マジックをしてなかったのだ。・・・だってさあ、もうすぐウルザズ・サーガ出るのよ、こんな時期にデッキ組み直すのもねえ(注・何枚か弟にカード借りて出場した)。
 てなわけで、しばらくマジックから離れてたら、弟から水道橋のフューチャービーに行こうとお誘いがあった。

 初めての場所で、ちょっと常連さんの中に入りづらかったので、弟とばかりデュエルした。
相手は赤単。こっちの方が有利のはず(プロテクション赤が6体いる)なのに、勝負はほぼ互角。ちょっと負け越したかも。
 まあ、こっちが《ヴェクの聖騎士》だの《サルタリーの僧侶》だの出す前にモグタン(注・《モグの狂信者》とか《モグの偏執狂》とかそのへんのこと)出されて殴られたし。プロテクション赤のない子は《ショック》で焼かれるし。
 やっぱ、てきとーな間に合わせデッキと、大会仕様のそれとは違うわ。

    

 

98/09/12

その2

   弟がカードを買っているのを見て、私も買いたくなる。
 弟はストロングホールドとかエクソダスだったのだが、私はあえて5thを10パックほどにした。というのも、どうしても《十字軍》が欲しかったのだ。バラ売りは売り切れだったし、まあ10パックほどで出るとは思わないが、出たらラッキーかなーって・・・。
残念ながら《十字軍》はでなかったものの、持ってなかったカードが結構出てきたので良しとしよう。《ズアーの運命支配》《偏向》うれしいな・・・って青ばっかかい。
   

 

98/07/10

   DCIへ。
 いやあいい感じ! おいら強え強え!! はっきり数えてないけど、7割くらい勝ったんじゃなかろうか。初めてだよ、「くやしいからもう1回」なんて言われたの(しかも2度も!)。
 相手のデッキが比較的相性のいいものだった(なんでみんな赤いねん)せいもあるが、何といっても、相手の手札が腐りまくった上に、こっちの回りが異常によかった。
 だってさあ、赤相手に2ターン目で《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》出てさ、次のターンに《浄化の鎧/Emperial Armor》ついちゃったのよ(さらに5ターン目くらいにもういっちょくっつけたりして)。
 そりゃあ投了するよなあ。
 緑単の人なんて「土地が来ない。何でだろう」と首をひねっていた。緑はシャドー止まんないしね。《シャドーの迷路/Maze of Shadows》入れたほうが・・・・・・。

   こちらが弱かったのは対赤緑の土地破壊。出したそばから《石の雨/Stone Rain》、《冬の抱擁/Winter's Grasp》でガンガン破壊され、何とか出したクリーチャーも《移ろいの門/Erratic Portal》で返される。はうう。
 このお兄ちゃんとは、とにかく「引きが強いほう勝ち」だったなあ。

 あとね、「その姉ちゃんのデッキ、けっこういやらしいぞ」っていわれちゃった。《サルタリーの僧侶》《浄化の鎧》ごっそりはいった白ウィニー、けっこういけるぞ。
 

 

98/07/06

   「エクソダス」構築済デッキを買いに行ったついでに、第5版入門セットを購入。
 狙いは《真鍮の都/City of Brass》1枚だったんだけど、おまけのブースターに、私持ってなかったレアがあったので、何かすっげー得した気分。色の都合で使えないんだけど、それでも1枚は欲しかった。いやあ、人生何かしらいいことってのはあるもんだねえ。
 そのレアの名は、

  《極楽鳥/Birds of Paradice》

 ・・・・・・いいじゃん。もってなかったんだもん。