パーツごとにレイヤーを分けて塗りつぶしておきます。
新規にラスターレイヤーをつくり(ベクターレイヤーにはぬりつぶしができません)、黒の代替色を他パーツと違う色に設定して代替色表示にします。
マジックワンドツールのオプションで、「領域を拡縮」チェックを、数値をプラス0.1〜0.2くらいでオン
(Photoshopで言うところの「選択範囲の変更」→「拡張」が、選択時に自動で出来ます)、
「隙間を閉じる」チェックを、これまた0.1〜0.2くらいでオン、
「すべてのレイヤーを対象にする」もオンにして
選択範囲を作って塗りつぶします。
正直、このマジックワンドツールのオプションがあるからこそ
レイヤーわけをコミスタでやってるようなもんです。
いやあ、便利便利。