2001年2月後半のつれづれの日々(更新情報)
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2001/2/28 旅行記とローカル情報を更新しました。
 早いもので、我が家に最初のWindowsマシンがきてから、もう4年が経ちました。ちなみに最初のマシンはすでに寿命が尽き、モニタだけが稼動しています。それだけ時がたったということは、当時の環境(Windows・Officeとも95)というのはもう相当古い環境という事になります。それは「95」とつくものはだんだんとサポートの対象ではなくなっていく事からも感じることができます。初めてWindowsに触った記憶が今でも鮮明なだけに、より一層時間の流れの速さを痛感してしまった次第です。(隆)

2001/2/27
 ここのところ、政治・経済・社会はもちろん、身の回りでも異常極まりないことが続出しています。あまりにも異常なことがまかり通っているので、なんか「実は全ては正常に動いていて、自分一人がおかしくなってしまったのか?」と思えてくるくらいです。それを救って(?)くれているのが森首相や自民党の支持率です。あれを見ると少し「自分がそんなに特殊なわけではないようだな」と安心できます。(隆)

2001/2/26 漫画図書館心に残った名作を更新しました。
 先週、よほど疲れていたのか、土・日ともに11時頃に眠りにつきました。ちなみに日曜日は朝10時起床だったにもかかわらずです。なんかもったいないような気もしました。本来なら健康的だと喜ぶべきところなのでしょうが。(隆)

2001/2/22
 「情けは人のためならず」ということわざがあります。これは元々「情けをかけることは相手のみの利益とならず、いつかは自分にも戻ってくる」という意味だったようですが、最近では「へたに情けをかけるのはかえって相手のためにならない」という解釈をする人のほうが多くなったようです。その話を聞いた当初は、「ためならず」の誤解釈によるものだと思っていました。しかしその後、好意のつもりで他人のために頑張ったら、いつしかその相手から無料の便利屋みたいな扱いをされた、という経験が少なからずしてしまいました。その結果これは文法的な問題でなくて、好意に対する心の持ち様の変化ゆえの解釈の変化なのだと思うようになった次第です。(隆)

2001/2/21 絵画館らくがき帳を更新しました。
 徳島の住民投票のときも、先日の長野県知事の発言の時も、国土交通省(旧建設省)の役人はやけに偉そうな談話をします。「専門家」としての自負のつもりなのかもしれませんが、実際のところ治水に関してロクな実績がないという事は有明海の海苔不作や昨年の愛知県の水害などから明白です。居丈高な態度を取れば取るほど、こちらとしては「土建屋との親密な関係があるから譲れないんだな」という思いを強くしてしまいます。(隆)

2001/2/20
 寒がりの筆者は、外が寒いと目がさめていても布団の中に長居(?)する習性があります。それが今朝起きた時、自然に布団から出ることができました。つまりその分朝の冷え込みがゆるくなったというわけで、春の到来の予感を文字通り肌で感じました。(隆)

2001/2/19
 帰りの電車の中で、いきなり車掌から「幕張駅で人が転落しましたので、一部の電車が止まっております」とのアナウンスが。そして数秒後に「幕張駅でお客様が線路内に入ったので」といいなおしました。不覚にも前からたびたびある「お客様が線路内に入った」を聞き流していましたが、たんなるJR流の言い換えだったという事に気づきました。確かに自殺希望者でない限り、そう気楽に線路内に入ったりするわけがありません。そういえば、先だっての新大久保駅での事故死も、一番最初の発表では、最初に落ちた人と一緒に飲酒していた人が落ちた、となっていました。典型的な「JRらしさ」を感じた車内放送でした。(隆)

2001/2/18 電算室を更新しました。
 先週の土曜日から四日間松山に行き、水から金曜は仕事がたまって帰宅が遅く、土曜日も遅くまで外出していました。したがって家でPCを使う時間がほどんどなく、メールも一週間分たまっていました。ほとんどがメールマガジンなので問題はないとはいえばないのですが、やはり読む時間がないからと全部無視するのは気が引けます。したがってダイジェスト的なものを選んで読んでいるのですが、それでもなかなか追いつきません。不在期間を登録しておくと、その期間の抄録版のみを送ってくれるようなメルマガのサービスってないものでしょうか。(隆)

 





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