あの人は今。



RL:シーンカード:カゲ。:で、探しに行く?
レイ:いく
李礼:登場判定していい?
RL:どうぞ。
李礼:<社会:N◎VA>11
RL:Ok.2人は合流した。
李礼:「また会いましたね。」
レイ:「夫人の家に行けば、あのメイドに会えると思うか?」
李礼:「手がかりくらいはあるんじゃない? 居なかったとしても。」ワタシノコトバヲシンジナサ〜イ
レイ:セリフがカタカナ表記のヤツは信じねえ(笑)
RL:じゃ、夫人の家に向かうと。
レイ:夫人には会いたくないなあ(笑)
李礼:わはは。
レイ:裏口から入ろう。
RL:裏口から入るならセキュリティ値は23じゃ。
レイ:え? こっそりとは入りませんよ。メイドさんの名前を言って、彼女を呼んでもらいますが
RL:あ、なるほど。
レイ:使用人に用なら裏口でしょう、やっぱり
RL:裏から訪ねると、扉を開け黒服が現れました。
レイ:黒服?
李礼:・・・どんなやつ?
RL:夫人の私設ボディガード。
レイ:あちゃ
李礼:言いくるめて突破したいな。
レイ:「で、彼女は?」
RL(黒服):「居りません」。
李礼:「どうなりました?」
RL:「まったく足取りがつかめないのです。」
レイ:「・・・え?」
李礼:いちお、嘘ついてないかどうかを<心理>で判定していい?
RL:どうぞ。
李礼:<心理><交渉><イノセント><誘惑>、21。
RL:彼は嘘をついていません。本当に居ないようです。
レイ:「困ったな。メルシーちゃんの捜査で聞きたいこととかあったのにな〜」(嘘)
RL(黒服):「先日、もうN◎VAには居ないとの報告ではありませんでしたか?」
レイ:「念のための再調査ですよ。アフターケアってヤツですかね」(嘘)
RL(黒服):「夫人はこうも言ってらっしゃいましたよ。あの役立たずは二度とこの家に上げるな、と。」
レイ:「俺のことか?」
RL(黒服):「はい。今話しているのもあまり都合が良くないのですが。」
李礼:手がかりなさそうだねぇ・・・。
レイ:「最初からフェイトに頼むべきなんですよ、こーゆー件はね」・・・引き上げるか。
李礼:そうですね。
RL:この後どうする?
李礼:ん〜・・・もうこれ以上はないかぁ・・・。
レイ:俺ももういいや。もともと金のために行ったわけじゃないし
RL:じゃ、エンディングにしちゃいます。



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