安永先生の初の連載作品。題名からして奇妙だが、内容はもっと奇妙。
九州某県の征服を目論む電柱組と、県立地球防衛軍が闘う、というのがあらすじ。「敵」は電柱組の作った改良人間やなんかよくわからない流れの変態だった。特に「まっする日本」という正義バカ(?)と、「一年中正月」を目標とする改良人間の問題児「正月仮面」は人気があった。
毎回のように出てきた怪人たちに負けず劣らず「防衛軍」の面々も個性の強い人たちだった。主役の盛田弘章の得意技は「口車」だったりする。
キャラクター以外にも色々なところでギャグがちりばめられていた。ちなみに、サブタイトルは全て「ウルトラセブン」のパロディだったりする(例・摂氏34度の退屈」)。
なお、OVA化されたにもかかわらず、単行本はあっさり絶版となり、最近流行の愛蔵版も出る気配すらない。どうも作者と出版社はあまり仲がよくないようだ。
なお、昨年冬、作者が同人誌で新作を発表。相変わらずのキャラ達に、同人ならではの超過激ネタもあるすごい作品だった。
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