2006年08月18日
最善の盛りつけ
仕事場にあるカフェテリア形式の食堂で冷やし中華を頼みました。普通、冷やし中華というと、麺の上に具が乗って出てくるのですが、そこでは効率化のためか、丼に盛った麺に汁がかかり、それと別に作り置きした具の乗った小皿が出てくる、という方式でした。
冷やし中華は大好きですが、千切りの胡瓜が麺に混じるのが苦手な私としは、この形式は大歓迎でした。というわけで、具は具で食べて、麺だけを賞味しました。胡瓜のみならず、細切りの具を混ぜるより、こうして食べたほうが私にとっては美味なのです。
そういう訳では、最善の状態で出てきた冷やし中華でした。しかし、味のほうは残念ながら「並の社食以下」でした。まあ、550円の冷やし中華にそこまで期待しても仕方ないのでしょうが。
2006年08月15日
生命力の強さは認めるが
舗装の隙間から生えたブドウが実を結んだ、というニュースを見ました。しばらく前には、同じような状況で大根が生えた、というニュースがありました。いずれも生命力の強さをたたえる美談みたいな感じで記事になっています。しかし、本当にこれは喜ばしいものなのでしょうか。
我が家の近くには陸橋が何本かありますが、いずれも草が豊富に生えています。特に中央分離帯のあたりは、かなり背丈の高い草もあり、ちょっとした草むらになっています。もちろん、これも「生命力の強さ」ではあります。しかし同時に、その根が舗装の中を伸びる事により、強度を落とすわけです。さらにそれが枯れて土になり、新たな草が生えて根を伸ばす、というのが繰り返されるわけです。これが続くと、いつか大変な事になるのでは、とその草の「生命力」を見る度に心配になります。
もちろん、ブドウも大根も陸橋に生えているわけではありませんから、実害はないでしょう。とはいえ、この「舗装の中から植物が生える」という事の問題点をもう少し考えてみてもいいのでは、とも思います。
2006年08月14日
ほぼ同時に
横浜駅から京浜急行に乗り換えたら、電車遅延との事。総武線快速・横須賀線はほぼ提示だったので、その時点では京浜急行だけかと思っていました。ところが、仕事場に着いた後で大規模停電があった、との情報を得ました。記事をみたところ、朝7時半過ぎに江戸川河口近くで船のクレーンが送電線に接触したためだとの事でした。その時間は既に電車に乗っていたのですが、時刻表で確認したところ、ほぼ同じ頃に、ちょうど江戸川を渡っていました。
総武線快速なので、現場とはかなり離れてはいます。とはいえ、ちょうど事件が発生した頃に同じ川の上にいて、それによって発生した被害を知ったのは、約1時間後の横浜だった、というのは、なかなか奇妙な感じでした。
それはともかく、電線三本で140万近い世帯が停電とは驚かされます。意外なところで、「ライフライン」のもろさを知らされました。今後、対策は施されるのか、ちょっと気になります。
2006年08月12日
稲妻
昼下がりにいきなり雷の音が響きました。今日も仕事だったのですが、ビルの外を見ると、西の方向の空が真っ暗になっていました。南のほうは薄日がさしているような明るさなのに、対照的です。そしてしばらくすると稲妻が間断なく光り出しました。高いビルから見ているためか、文字通りの「稲妻」という感じで、暗い空に一筋の電光が一瞬だけ光ります。しかも、度ごとにその光の柱が長く・近くなっていくので、いくら室内にいるとはいえ、ちょっと怖さを感じたほどでした。
その時は、限られた一帯の空が暗かったので局地的なものだと思っていたました。ところが、帰宅してニュースなどをみたところ、雷の影響で山手線が止まり、ナゴヤドームで停電が起きるなど、かなり広範囲で落雷があった模様。雷の仕組みはよくわからないのですが、広範囲で落雷が発生するような大気の状態だったのでしょうか。
ちなみに、各所で雷サージによるPCの被害も続発したとか。そういう話を聞いた時や、稲妻に恐れおののいている間は、4~5千円くらい出費して雷ガード機能付きの電源タップでも買おうかなどと思います。しかしながら、少し時間がたつと、「まあ、我が家は被害に遭わなかったことだし・・・」という気分になって買う気がなくなります。どうも自分は、典型的な「喉元過ぎれば熱さを忘れる」的な思考の持ち主のようです。
生存競争
家に入ろうとしたら、扉の前に猫がいました。わざわざアパートの2階まで何をしに来ているかと思ったら、その前にはザリガニがいました。そこにザリガニがいる事は、猫がいる以上に奇妙ですが、おそらくは同じ階に住む子供が飼っているのが逃げたのでしょう。
というわけで、その猫はザリガニを食べようと狙っていたようです。しかしザリガニもハサミを振り上げて威嚇しており、猫は手を出し切れず、膠着状態という感じでした。
私の姿を見た猫はいったん退却をしました。しかし、再び扉を開けて様子をみたら、また「にらみ合い」になっていました。せっかくだから写真でも撮ろうと思ってデジカメを引っ張り出したのですが、再度扉を開けたらザリガニの姿はなく、ちょうど猫が立ち去るところでした。どうやら、猫の勝利に終わったようです。
こんな間近で「生存競争」を見るのは初めての経験でした。それにしても、この猫は、どうやってザリガニの存在に気づいたのでしょうか。こちらが知らないだけで、普段からアパート2階の共有部分を「調査」しているのだろうか、などと気になりました。
2006年08月07日
青空と入道雲
現在、仕事場になっているビルはガラス張りのうえに事務所が13階にあり、しかも周囲に高層ビルがありません。そのため、以前も書きましたが、休憩室からの見晴らしはかなりのものです。普段はそこから市街やそこを走る電車・海およびそこにかかる橋を見ていますが、今日はちょっと気分転換に視点を上げてみました。すると、晴れ渡った青空にはいくつもの入道雲が浮かんでいました。
子供の頃は、「夏=入道雲」というくらいよく見ていましたが、ここ何年もの間、昼間に空を見上げる機会はありませんでした。以前の仕事場からは空はあまりよく見えませんでしたし、休みの日に外に出ても、暑さのために空を眺める余裕がなかったからです。
というわけで、久々に「夏の入道雲」をじっくり見る機会を得ることができました。毎日のように入道雲を見ていた子供の頃から20数年たち、当然ながら自分もその周辺もいろいろ変わりました。しかし、夏の青空とそこに浮かぶ入道雲は昔と変わっていませんでした。
「世の中は移り変わるものだけど、変わらないものは変わらないんだな」などと、あらためて感じた昼休みでした。
2006年08月05日
着実に縮小
久々に津田沼のユザワヤに行きました。一通り館内を歩き、最後に地下に行ったところ、一部がゲームコーナーになっていたものの、フロアの6割くらいは何もない「空き地」になっていました。
ここのユザワヤ、開店当初は地下1階地上3階だったのですが、3階部分は現在はダイソーになっています。そして、地下もこの状態ですから、売り場面積は開店当時の半分近くにまでなっているわけです。
ほぼ駅前という好立地条件なのですが、なかなか商売というのは難しいもののようです。隣接する元ダイエー津田沼店跡も、相変らず地下から3階までが空き室のままという事もあり、何かもの悲しさみたいなものを感じました。
2006年08月04日
的中した占いの制作費
弁当のおかずで入っていた冷凍食品の紙小皿(?)を見たら、星占いが書いてありました。なんでも、山羊座の人と仲良くするといい事がある、との事です。山羊座と言えば、確か嫁さんがそうだったはず、と思い、帰宅して確認するとやはりそうでした。まあ、嫁さんと仲良くして悪いことがあるわけないですから、これは的中しています。身内に占師がいるにも関わらず、星占いをはじめ、あらゆる占いを一切信じない私ですが、これだけは正しいと思いました。
そこで、この御利益のある占いの作成経費はどのくらいなのか、などと考えてみました。この冷凍食品はおかずが6個入って200円弱ですから、1個33円くらいです。その33円から原料費・加工費・利益などを算出すると、占い一つ当たりの「見料」は5円くらいでしょうか。そんな占いでも当たる時は当たるわけですし、一方で著名な占師が的外れな事を言うわけです。おかげで、的中したにも関わらず、これまでの占いに対する認識はますます強化されてしまいました。
2006年08月03日
判定と抗議電話
昨日行われたボクシングの試合で、判定に不満を持った人の「抗議電話」でTBSの電話回線がパンク状態になったそうです。さらに、ボクシングの運営団体や、他の各報道機関にも、「抗議電話」が大量に寄せられたと、各紙が報じています。
ボクシングの判定基準など、かなり専門的なものだと聞いていますが、その基準に詳しい人がそんなにいるとは思いませんでした。意外に日本にはボクシング通が多いようです。
とはいえ、判定は判定、仮にTV局の電話回線が10日間麻痺するほどの「抗議電話」を殺到しても覆るものではありません。ましてや電話を受けるのはボクシングの専門家でなく、TV局の事務員です。いくら電話したところで、納得のできる回答など得ることは絶対にできません。
というわけで、そのような「抗議電話」などは、先方の業務の滞りとNTTの収益に貢献するだけでまったくもって無駄な労力だと思います。ところが、そのような無意味な事をもとに、マスコミも「世間の声」みたいな感じで記事を作るわけです。「言論機関」なのですから、もっと高度な方法で報道してほしいものです。
まあ、もともと、今回の試合の盛り上がり自体が、マスコミの熱心な煽りによるものです。それに対する報道ですから、品質もこの程度が妥当、と言えるのかもしれません。
8/4追記・趣味がボクシング観戦、という方のブログで、その試合と判定に関する興味深い記述がありました。「世間の声」とはかなり違う内容です。
2006年08月01日
価値観
居酒屋チェーンの社長がインタビューで「一生楽して暮らせる金を稼いでいてもまだ働くのを辞める気がない」みたいな事を言っていました。さらに、その考えを社員にも「共有」させようとしているような事も言っていました。自分がどう考えようかは自由でしょうが、部下とはいえ他人に強要するのはどうなのでしょうか。さすがにそこまで社長の権限は及ばないとおもうのですが・・・。
あと、一生楽して暮らせる金があるならば、後は金儲けではなくて社会貢献などに費やしたほうが人生として有意義なのでは、と思います。もっとも、そんな事を考えているようでは「一生楽して暮らせる金」などは稼げないのかもしれませんが・・・。
2006年07月30日
永久に覚えられない作業
ジーンズを買いました。今世紀に入って初めてです。かなりのペースですが、これは普段スーツで過ごす上に、体型も変わらないので、新しいのを買う必要がないため、こうなりました。
スーツを近所の洋服屋で買うときは、一応店員さんがついてくれるので、比較的に何も考えずに自分の体にあったものを買うことができます。しかし、1本2千円のジーンズでは当然ながら店員さんがついてくれる事はありません。
というわけで、サイズの見積もりから試着さらには裾上げの長さ設定まで全て自分でやるわけです。6年ぶりの経験なので、当然ながら前回どうだったかなど覚えていません。とういうわけで、手探り状態でかなりの無駄な動きをやりながら、何とか一連の手順を踏んで買うことができました。まあ、約6年ぶりですから仕方ないでしょう。そして、この経験が生きることはなく、数年後に行われる予定の次回のジーンズ購入の際もまた戸惑うに違いありません。
2006年07月29日
朝に強くなった?
先週の月曜日から13日間連続で早起きをしました。うち平日の10日間は6時半起きで、土日も7時起きでした。あらかじめこの予定が決まった時は、自分でもやっていけるのか、と不安でした。しかしいざやってみると、うち3回ほど飲み会があったにも関わらず平然とこなせました。途中、「起きるのが辛い」という事は一度もありませんでした。
10代のある時期からすっかり朝が弱くなり、「自分は朝は強くない」と思っていたのですが、この「実績」を見るとそんな事はなかったようです。もっとも、考えようによっては、「早起きが苦にならない年齢になってしまった」と言えるのかもしれませんが・・・。
2006年07月27日
時代を反映した誤植?
日経新聞の国際面を読んでいたら、ヘッジファンドに関する記事で「規制導入に積極的な民主党系委員と共産党系委員による規制反対派が」という記述がありました。一瞬、驚きながら「欧州の話か?しかしそんな二大政党の国あったっけ」と思って読み返してみると、「米証券取引委員会が」という文字がありました。どうやら、「共和党」と「共産党」を誤植したようです。最初は、「一文字違いでここまで意味が違う誤植も珍しいな」と思いました。
しかし、よくよく考えてみれば、中国のように、高度経済成長の影で格差拡大に公害問題多発、などという政策を行っている「共産党」もあるわけです。そう考えれば、さほど米共和党との違いがないと言えるのかもしれません。それこそ、自国の利になると思ったら「ヘッジファンドの規制反対」をしてもさほど驚かないでしょう。
そんな事もあって、記事を書いた人も校閲した人もつい見逃してしまったのかもしれません。ある意味、時代を反映した誤植と言えるのかも、と思いました。
2006年07月26日
「かき」と「かけ」
以前から「かき揚げ」があまり好きではありません。天ぷら自体は好きなのですが、中の具が苦手でもないのに、なぜか食欲がわきません。自分でも不思議に思って苦手になった原因を思い出そうとしたところ、20年ほど前の一つの体験にたどりつきました。
当時、高校生だった私は、日曜に模試などを受けたときの昼休みに立ち食いうどんに行くのを楽しみにしていました。当時は一番安いところで、かけうどん一杯が150円でした。それだけで昼食をすませられる、という事がなんかえらく得したような気分になったものでした。
そんなある日、初めていく立ち食いそば屋で昼食に入りました。いつも通り「かけうどん」と言ったのですが、店員の言った請求額は300円を越える額。「品書きを見間違えたか?」と不思議に思っていると、出てきたうどんにの上には「かき揚げ」が乗っていました。店員が「かけうどん」を「かき揚げうどん(かきうどん?)」と聞き間違えたのでしょうか。
予算を上回る「高額請求」に、頼みもしない具、そしてそのおかげで油っこくなってしまったつゆと、その短い食事の時間は辛いものがありました。
振り返ってみると、どうもそれ以来「かき揚げ」が苦手になったようです。子供の頃の嫌な体験というのは妙な形で残るものだと思いました。
人生を左右する布一枚
乗り換えようと駅の中を歩いていたら、前方に床に座り込んでいる女子高生がいました。最近ではすっかり路上や車内で地べたに座り込む人も珍しくなくなり、そのくらいでは変だとは思わなくなりました。しかし、この女子高生はさらに変でした。そのしゃがんだ体制のまま、野球の捕手のような姿勢で立ち上がったのです。そちらの方向に歩いていた私は、その「一部始終」を見てしまいました。
距離はかなり離れているので、分かるのは「制服を着ている」「足の姿勢が通常ではない」という事だけで、それ以外は何もわかりません。しかし一瞬、その立ち上がる様を目撃したのが、何かすごい事であるかのような気分になってしまいました。
著名人だの新聞記者だの教師だのが、「その一枚」を携帯カメラで撮影しようとして地位も名誉を失ってしまうニュースをよく見ます。そのようなのを見たり聞いたりするたびに、「何でそんなしょうもない事で」と思っていたのですが、いざ経験してみると、彼らの心境が少しは理解できるような気がしました。
しかし、その一瞬が終わって冷静な状態に戻ると、やはり布が一枚が一瞬見えただけの事でしかない、という事に気づきました。当然ながらそれによって何ら得るものもありません。もしかしたら、その布一枚のために人生を棒に振った人たちも、後になって同じような心境になって後悔しているのかも、などと思いました。
というわけで、そのような「踏み越えてしまった人々」の心境の一片を理解(?)できた、という点においては貴重な経験ができました。
2006年07月24日
本当に困れば
今の仕事場はいろいろと面白いのですが、数少ない欠点として「椅子が低い」というのがあります。一番最初に座った時に、あまりの低さに高さ調節レバーを引こうとしたらそれらしきものがないので、そのままにしていました。
おかげであまり足のほうは快適ではないのですが、まあ何とか過ごしていました。ところが昨日は、私にとっては年に5回ある「商談机とパイプ椅子を運びまくる日」でした。そこでちょっと頑張りすぎたのと、その前の10日ほどの「低い椅子」の相乗効果か、夜半当たりから軽い腰痛と背中の筋肉痛を併発してしまいました。
おかげで、普段以上に低い椅子に苦しむ羽目に。いっその事、空いている椅子を借りようかと思い、他の椅子を見ていたところ、同型の椅子の付け根に大きなネジみたいなものがあるのに気づきました。
自分の椅子も確認したら、やはり同じものがついています。そして、それをねじったところ、見事(?)高さの調整ができました。そこからは楽な姿勢で仕事ができたおかげで、夕方には痛みも引いていました。
やはり本当に困らないと、必死になって解決策を探さない、という事なのでしょうか。まあ、最初に調べた時にそのくらい気付よ、と自分自身に突っ込みを入れたくもなりましたが・・・。
2006年07月23日
何をやってもダメなとき
将棋大会に出場しました。もともと将棋は弱いのですが、今日はとくにガタガタ。相手の玉が簡単に5手で詰んでいるのにその手が分からずに逆転負けをするほどでした。
あまりの頭の状態の悪さに、少しでも栄養をつけようと、コンビニにドリンク剤を買いに行きました。奮発して500円のを飲もうとしたのですが、なぜか商品棚を見間違えて、200円のを買っていました。それほど脳が疲弊しているのですから次の対局もいわずもがなの惨敗でした。
まあ、頭が働かない時は何をやってもダメという事でしょう。仕方ないので「今日はどうせ勝てなかったに違いない。ならば間違えたとはいえドリンク剤の料金を300円節約できたので、得したとも言えるだろう」と思うことにしました。まあ、自分で振り返っても負け惜しみ以外の何者でもないのですが・・・。
2006年07月22日
特定の目的においては優れた体質?
年に数回、指と手のひらの皮がむけます。父親もそうなる事があると言っていたので、遺伝なのでしょう。別に痛かったり出血したりはしませんが、うっとおしいもので困っています。
とはいえ、これまでは特に実害はありませんでした。ところが先日、ある所で指紋認証の実験をしたところ、そのボロボロさゆえか、機械が私の指紋を認識してくれませんでした。その認証機の能力にも問題はあるのでしょう。とはいえ、この時季に限ってとはいえ、「指紋が認識されない」というのは、なんかすごい事のように思えました。それこそ、仮に何かやらかして、その時の指紋が残っていても、通常の状態に手が戻ってから照合すると、「別人」となる可能性もあるわけです。
そう考えると、もし犯罪者だったらこの体質はかなりの利点になるのでは、と思いました。もっとも、犯罪をやる予定はないので、宝の持ち腐れ(?)でしかないのですが・・・。
懇親会
今の仕事場は複数の会社の人で構成されており、その仕事場主催による「懇親会」がありました。事務所にはいるものの、会話する人は非常に限られた環境で普段仕事をしています。そういうわけで、ちゃんと会話ができるのだろうか、などと不安に思っていました。しかし、厳しい専門家だと思っていた人が、純朴かつ爆笑トーク連発の人だったなどと、意外な一面を知ることができました。
これまで、飲みに行くと言えば、気心のしれた仲間と行くのと、前の職場主催の義務的なものばかりでした。前者はもちろん非常に楽しいのですが、後者についてはいろいろあって、常にえらく疲れさせられました。おかげですっかり、「仕事での飲み=義理で参加する苦行」という認識になっていました。
しかし、同じ「仕事でのつきあい」でもこれは全然違いました。というわけで、そこから1時間半かけて帰宅したにも関わらず、疲れを感じる事もありませんでした。まあ、偶然、いい人が近くにいた、というのも要因もあったとは思いますが・・・。いずれにせよ、転職しなかったら絶対に分からなかった貴重な経験をすることができました。
2006年07月20日
一面差し替えで感じる地域差
毎朝、駅の売店で日経新聞を買って電車の中で読んでいます。今朝、私が幕張本郷で買ったものの見出しは「郵貯カードにSuica機能搭載」でした。ところが、仕事場に行ってつるしてある日経を見たら、「昭和天皇はA級戦犯合祀に反対して靖国参拝をやめた」に差し替えられていました。よほど締切りギリギリに入った「特ダネ」だったのでしょう。
それにしても、東京からの距離はさほど変わらないのに、千葉版では入らずに横浜版には入る、というあたりに、両県の地位の差を感じました。
なお、個人的には経済新聞なんだから、別に「郵貯カードにSuica」のままでもいいのでは、とも思っています。また、差し替えられた記事のほうですが、「あいつらのせいで負けたのに、なんで拝まなきゃいかんのだ」という感情だったのだろうか、などと思いました。
2006年07月17日
同姓同名の格闘家の試合を見る
TVをつけっぱなしにしていたら、いきなり、名前を呼ばれました。驚いて画面を見ると、格闘技をやっており、「大野崇(たかし)」という選手の紹介をやっていました。それがキックボクシングなのかシュートボクシングなのかK1なのかも分からなかったのですが、字が違うとはいえ、同姓同名のよしみ(?)で、観戦しました。
相手の選手はオランダのデンデレ選手。名前だけ見るとデレデレしている感じですが、もちろんそんな事はなく精悍な外見をしています。
というわけで、ルールはもちろん、種目すらわからずに見ていたのですが、途中、大野崇選手の素人でも見事と分かるハイキックが命中し、ダウンを奪います。結局、これが大きく、その後ともに決め手を欠いて判定になるものの、三人の審判全てが大野崇選手の勝利と判定しました。
単に名前の呼び方が同じだけの赤の他人ではありますが、TVから「大野たかし、勝利!」などという声が聞こえてくるとやけに嬉しくなりました。今後もどんどん活躍してほしいものです。(参考・試合経過)
2006年07月13日
故郷と絶景
夏の間、横浜に出向するような形で働くことになりました。7時前に家を出るなどいろいろ大変ですが、仕事場に着くと、不思議に落ち着きます。実は、私自身は東京生まれですが、父は横浜の生まれで、20代の頃まで本籍地も横浜でした。もしかしたら、その遺伝子みたいなものが、「横浜への愛着」を本能に伝えているのかも、などとも思っています。
あと、昼食はビルの見晴らしのいい所で食べているのですが、そこからは鉄道三路線を一望することができます。ほんの十数分の間に、10種類以上の車種を見ることができ、これはまさしく鉄道ファン冥利につきる絶景です。
というわけで、期間限定の横浜生活(?)を可能な限り楽しもうと思っています。
2006年07月12日
忘れて気づく最大用途
朝、電車に座り、予定を確認しようとしたら、携帯を忘れている事に気づきました。最近になってから、コンビニの買い物にも携帯を使うほどなので、一瞬、青くなりました。しかし、今から家に戻ると遅刻なのであきらめるよりありません。まあ、緊急の電話なら職場にかかってくるだろうし、と思って開き直りました。
実際、仕事中も特に不安になることはありませんでした。ただ、問題は仕事が終わって帰るとき。この時間はメール速報に球団公式サイト、さらに今月から加入したパ四球団動画中継まで駆使(?)して野球観戦を楽しむ事にしています。しかし、携帯がなければ当然ながらそれはできません。実際、帰宅して携帯を確認したら、緊急でない留守電一件の他は、全部野球関係のメールでした。
もちろん、他にも帰りがけに不慣れな所に行ってATMを探すのに苦労した、などの携帯がないゆえの不便さは感じました。しかしながら、少なくともシーズン中の自分にとっては携帯の最大の用途は野球観戦だ、という事を自覚させられた一日となりました。
2006年07月10日
ものの貴賤
昔読んだ「ドラえもん」に「友達の従兄弟がスポーツカーを自慢するのを悔しがるのび太のために、機械に催眠術をかける道具を使って、そのスポーツカーをごみ収集車のように思わせる、という話がありました。
車の「貴」がスポーツカーで、「賤」がごみ収集車、という感覚なのでしょう。確かに、これは世間一般の感覚として普通かと思います。しかし、仮に全国のスポーツカーが全て一週間動かなくなってもたいした事はありません。しかし、全国のごみ収集車が一週間動かなくなったらどうなるでしょうか。そう考えてみれば、自ずとどちらのほうが重要な存在であるかがわかります。
この漫画に限った事ではないのですが、本質的な価値でなく、一般的に見た目の印象で物事を上下を決められるような風潮が少なくありません。何とかしたいものです。
2006年07月07日
質の低下
新聞の匿名囲み記事で、「大学生の質の低下」について書かれていました。なんか現在の就職活動の状況にかなりお怒りのようです。しかし、それは大学生の問題ではなく、企業の問題だと思うのですが・・・。にも関わらず、「3年の頃から就職活動をするような学生は」だのと批判するのですから、これぞ本末転倒の典型例みたいな話です。どの学生だって、好きで3年の頃から就職活動してはいないと思うのですが・・・。
というわけでこの記事を読んで大学生の質は心配にはなりませんでしたが、マスコミの質の大幅な低下については大いに気になりました。
2006年07月06日
関東ローム層
渋谷のあたりの小道を歩いていたら、水たまりがありました。前日の雨の名残なのでしょうが、面白いことに、そこに溜まっている水は赤茶色をしていました。よく見てみたところ、水たまりの底の舗装にひびが入っており、そこから下の地面の赤土が染み出して、水たまりに溶け出しているのです。
その赤い水たまりを見て、「東京西部は富士山の火山灰が赤土になって堆積し、関東ローム層と呼ばれている」と子供の頃に習った事を思い出しました。別に知っていて何か役に立つわけではありません。とはいえ、そのような幼少時の知識を生かせる(?)のは嬉しいことでした。それにしても、何百・何千年も前に富士山から跳んできた土が、その後アスファルトに封じられながらも、このような形で地上に出てくる、というのですから、自然というのは面白いものです。
2006年07月04日
昔の自分への評価
ある雑誌を見たら、表紙に見慣れたものが写っていました。背景用の一種の小道具なのですが、極めて用途が限定されたもので、そんなものを貸し出している事業所は関東に数カ所しかありません。そのうち、雑誌の表紙用で話が来るほどの「大手」は一つだけです。なぜそんな事まで分かるかというと、今から8~9年ほど前に、私がその小道具を貸し出す仕事をやっていたからです。
雑誌の表紙になった小道具は、えらくみすぼらしく、表面も汚れていました。もともと、貸し出し用ではなく、日常で使っているものを余っている時に貸し出しているものです。そのため、貸し出しを前提とした手入れなど、ほとんど行っていませんでした。その「前例」が今でも続いているのでしょう。
自分がその業務を行っていた時は、見てくれがどうとか、どのように使われたかなどは全然気にしていませんでした。その後、その業務を離れ、さらには仕事も変えました。そのような状況になって「他人の目」で見たその小道具のみすぼらしさはかなりのものでした。
ある意味、自分がかつて行っていた仕事の粗さを見せつけられたようなものです。まあ、それがショボいと気づけるだけ、当時よりは成長した、とも言えるかもしれません。
8~9年後の自分がどのような人生を送っているかわかりませんが、その時に今を振り返って恥じるような事のないように今の仕事を頑張りたいものだ、とその表紙を見てつくづく思いました。
2006年07月03日
酒盛りに適した駅?
毎晩、帰りは西船橋駅で乗り換えています。その時に乗った車両によって、乗り換え通路は変わります。さらに乗り換え時間が少々長い場合は、エキナカの本屋に寄ったりすることもあります。
というわけで、駅構内の色々な所を歩くわけですが、毎晩必ず、缶チューハイもしくは発泡酒を片手に談笑している一団を見受けます。場所は様々で、中には踊り場のほんのわずかな隙間を占拠して酒盛りをしている人々もいます。また、年齢もたいていは中高年の男性達なのですが、たまに若い人がいたりします。「駅の片隅に缶チューハイで」などと言うと、かなり金銭的に窮している印象がありますが、服装を見ると「普通の仕事帰り」人がほとんどです。
もちろん、基本的な理由は格差拡大による低賃金化のため、「飲み屋に行く金も勿体ない」というものなのでしょう。しかし、あの盛況ぶりを見ると、この駅に「構内で酒盛りをしたくなる何か」があるのでは、とも思ってしまいます。その連日の盛況ぶりを見ていたら、「立ち飲み屋」ならぬ「立ち缶チューハイ屋」でも開くと儲かるのでは、などとまで思ってしまったほどでした。
2006年06月30日
急速な融合
深夜に地上波TVを見ていたら、三井住友銀行が広告を出していました。内容は「キャッシング」でご丁寧に最後には「ご利用は計画的に」という決まり文句まで入っていました。しばらく前にサラ金業者を系列化し、その業者が「三井住友グループ」と名乗るようになりましたが、親会社がそんな広告を出すようになったわけです。他の大銀行でも系列サラ金との合弁会社による金貸し広告が置かれたりしています。
「放送と通信の融合」はいろいろ問題があってなかなか進みませんが、その一方で「銀行とサラ金の融合」は急速に進んでいるようです。それにしても、かつて「大財閥」が二つくっついた銀行が、「ご利用は計画的に」とはなわけです。
この状況を見ていると、資本的には銀行がサラ金を系列化していますが、実際は逆に乗っ取られているのでは、などとも思えてきました。
2006年06月26日
足がつった時の二つの意識
早朝にふくらはぎの激痛で目覚めました。急に足がつったようです。とりあえず激痛を回避するために必死で親指を引っ張りました。そうやって痛みに耐えている意識と別の意識で、足がつった時にいつも感じる「ふくらはぎの筋肉が変形して固まっているような感じ」が気になりました。気のせいなのか、本当に変形しているのか、いつも不思議に思っているのです。もっとも、それを確認するには、電気をつけて眼鏡をかけて両ふくらはぎが見れるように足を組まねばなりません。もちろん、そんな事をする前に、痙攣はおさまりました。
一度痛みが引くと、その「変形」の事ばかり気になります。一瞬、「もっと足がつっている時間が長ければ確認できるのに・・・」などとつい数分前の激痛を忘れて勿体なく思ったりするほどです。これこそ典型的な「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というやつなのでしょうね。
2006年06月24日
「公共放送局」を維持する意味
なにやら、NHK受信料の義務化が具体化しそうな雰囲気です。我が家では受信料は支払っていますが、それでもこのニュースを聞くと「何で義務化するんだ?むしろ逆だろうに・・・」と不可解に思います。
昔なら、災害などの普遍的な情報を確実に提供する、という意味で、「国民から集めた金で運営する放送局」というものの存在意義もあったのかもしれません。しかし、これだけWEBが発達した現在において、そのような物に存在意義はあるのでしょうか。
仮に生活において、何か公共的な情報を入手したければ、役所などのサイトを見ればいいだけの話です。もちろん、それらのサイトを見るための費用は特別に発生しません。そのような時代に、「公共的情報を提供するために、国民から負担を義務づける」というのは無理がありすぎるでしょう。
2006年06月23日
W杯最大の恩恵?
朝、いつもの時間に電車に乗ろうとしたら、普段に比べると駅で待つ人の数が少なく感じました。気のせいかと思って電車に乗ったら、これまた混雑度が普段よりかなり低いのでし。一瞬、二時間くらい寝坊したのに現時刻を間違えているのか、と思って時計を確認しましたが、やはりいつもの時間です。
さらに地下鉄に乗り換えたのですが、これまたいつもより行列が短く、普段なら一本待つかもしれないところが、余裕で乗ることができました。
かなり不思議に思い、「今日は複数の大企業グループ合同の特別休日なのか?」などとまで思いを巡らせた末、ついに「早朝4時からのW杯」という情報にたどりつきました。
前にも書いたように、私自身はW杯に全くもって興味がありません。したがって、今日のブラジル戦も、完全に関心の範疇外だったわけです。もっとも、電車が空いている状況を三度見た時点で気づいたわけですから、そこそこ関心があったとも言えますが・・・。
というわけで、「これだけ電車が空いてくれるなら、もっと日本代表が勝ってくれれば・・・」などと、多くのサッカーファンとは180度違う観点で、本日の日本代表敗退を残念に思った次第です。
2006年06月22日
巨大な人専用?
男子用トイレの小便器には、一定以上の身長が必要なものと、身長に関わらず使えるものがあります。前者を主としている所でも、一番手前のものに限っては、子供や体の不自由な方のために、「全身長型」を設置しているのが普通です。
ところが、先日行った九段下駅のものは、極めて特殊でした。基本的には「全身長型」なのですが、なぜか一番奥のものだけ、一回り大きいのです。なぜ一つだけ、しかも一番奥のものが・・・と不思議に思いました。武道館が近いだけに、一つだけ大柄の格闘家仕様のものでも作っておいたのでしょうか。長年生きていると、いろいろと不思議なものを見ます。
あと、そんなことに思いを巡らせているうちに、「そういえば、小さい頃、電車のつり革につかまることと、『身長制限型』の小便器を使うことを目標にした時期があったな・・・」などという事を思い出したりもしました。
2006年06月21日
一年でこの日時にしかない幸運
今日は夏至でした。私はこの「一年で一番日照時間が長い日」になぜか強い思い入れがあります。かつては夏至の日の仕事が終わってから19時まで散歩した事もあったほどでした。
今日は電車で一時間ほどかかる地方での仕事のため、散歩は出来ませんでした。ちょっと残念に思っていたのですが、仕事が終わったのがちょうど18時前。そのまま直帰で電車に乗りました。気も曇りで日は出ていません。また、観光地に行ったわけでもないので、車窓風景は市街と田んぼと平原だけです。とはいえ、18時台だというのに暗くならない車窓風景を1時間近く見続ける事ができました。もちろん、夏至だけ日照時間が長いわけではなく、前日でも翌日でもかまわないとはいえます。しかし、私にとっては、この日のこの時間帯に電車に乗って車窓を見れるというのは、偶然得ることができた大幸運でした。
仕事そのものは不本意な事もあったのですが、この帰りの「夏至の車窓」のおかげで、それも吹っ飛んだと思えたほどでした。それにしても、こんな事で喜ぶのは広い世間でも私くらいしかいないかもしれません。
2006年06月16日
「エキナカ」ならでは
乗り換えで使っている西船橋駅には「駅ナカ」の書店があります。なかなか品揃えが多い上に、乗り換える総武線のホームに直通するエレベーターがすぐそばにあるので、乗り換え時間がある時は、よく寄っています。
普段は見るだけなのですが、今日はちょうど買いたい本があったので手にとってレジに向かいました。するとレジは大行列でした。乗り換え時間を有効に使うつもりが、並んでいるうちに電車が一本行ってしまいました。そしてやっとの思いで支払いをすませて振り返ると、自分の後ろにもまた行列ができました。本屋には何千回と行っていますが、ここまでの行列を見たのは初めての事でした。
3路線が交差するという交通の要衝の「駅ナカ」ゆえの繁盛なのでしょう。駅から歩いて1分の所の本屋が潰れ、それ以降いまだに本屋がない我が地元の幕張本郷とは偉い違いです。それだけ「改札内」には集客力がある、という事なのでしょうか。
よく、報道で「駅ナカ」が繁盛しているというのは聞いていましたが、これほどまでとは思いませんでした。この勢いなら、そのうち、乗り換え駅の中に、2階建ての本屋が開業する日もくるかも、などとまで思いました。
2006年06月13日
花火の魔力(?)
帰りの地下鉄東西線で座ることができず、30分ほど立ちっぱなしで電車に揺られる羽目になりました。つり革につかまりながら雑誌を読んでいたのですが、江戸川を渡るあたりでふと顔を上げると、ちょうどディズニーランドの花火が打ち上がっていました。
もちろん、数キロ離れている上に窓越しなので、さほど臨場感はありません。しかも私は、日曜日にマリンスタジアムで「生花火」を見たばかりです。にも関わらず。やけに嬉しくなって「これが見れたなら、30分間立ちっぱなしの元が取れた」と思ったり「逆方向を向いていて気づかない他の乗客に教えてあげようか」などと思ったりまでしました。
花火の美しさそのものよりも、「花火を見る」という事自体にありがたみを感じているのですから、我ながら奇妙なものです。これまで、夏の隅田川や江戸川の花火に行く人たちの混雑を見るたびに、「なんであんな辛い思いをしてまで」と思っていたのですが、何となくその気持ちが分かりました。
2006年06月12日
W杯経過を教えてくれた番組
夜の10時に、スカパーのチャンネルを適当にまわしていたら、「亀ちゃんのタイガースに檄!」という題名通りのタイガース応援番組があったので見ることにしました。すると冒頭にいきなり司会の亀山つとむ氏(元タイガース)が、「ワールドカップの日本戦が・・・」と言及しました。おかげで、「そういえば先ほど始まったんだな」と思い出しました。一応、知識として月曜の夜10時から試合をやることは知っていましたが、興味がないのでその時点ではすっかり忘れていたのです。
さらに番組終盤で亀山氏は、「今、日本が先制したそうです」とまで速報。まさか、野球番組で、しかも亀山氏の口からW杯の途中経過を知ることができるとは思えませんでした。
もっとも、普通に見ている身としては、「そんな事言っている暇があったら、先週のタイガース戦で、かつての相方(?)の新庄選手がやった天井パフォーマンスについて言及してほしかった。だいたい、サッカーのほうに興味のある人は最初からこの番組見ていないだろうし」というのが率直な感想でしたが・・・。
なお、私がW杯に興味がないのは、サッカーや日本代表が嫌いだからというわけではありません。単にW杯を楽しむための知識を持っていないからというだけの話です。念のため。
2006年06月10日
脳の酸素
サントリーが「酸素入り清涼飲料」を新発売し、電車の中に広告を載せていました。その広告には、「会社を辞める決心をした男がタイの旧跡に旅行し。そこで『生きる』という事を再認識した」というような文章がダラダラ書いてあります。そのうち10行分くらいは、「寿限無」みたいな長さの固有名詞が4度に渡って出てきます。それでさえうんざりするのに、この文章、改行が一切ありません。そして最後に「この文章を読み飛ばしたあなたは脳の酸素が不足しているかもしれません」というオチになっています。
この「無改行」といい「長ったらしい固有名詞の無意味な繰り返し」といい、この文章は読む側の事を考えていない典型例みたいなものです。しかも書かれている事自体、新鮮さはありません。私はちょうど下車しようと立ったところでこの広告が目に付いたため、降りるまでの時間つぶしにその文章を全部読みましたが、そのような状況でなければ、「読み飛ばす」以前に読むのを辞めていたでしょう。
最初に商品だけを知った時は興味を持ったのですが、この「悪文広告」を見たため、興味が大幅に減退しました。客の心配する前に、そちらの脳の酸素不足を心配しろよ、という感じの広告です。
2006年06月07日
不思議な人種
「口ばかりよく回って立派そうな事を言うが、実際にやる事は人並み以下」という人がいます。先日、その典型例みたいなのがバイトに来ました。うるさい上に、すぐ遅刻して後から嘘くさい言い訳をしてきます。私は、そういう類の人は、関わることすら苦手なので、なるべく敬遠するようにしています。しかし、無断遅刻があまりにも多いと、周りにも迷惑がかかります。そこで仕方なく、ちょっときつめの注意をしました。すると、あきらかに不愉快そうな顔をしましたが、口では「ためになる言葉、大変参考になりました」などと言います。それからしばらく、確かに無断遅刻はありませんでした。その代わりに(?)無断欠勤をしたのですが・・・。
そうこうしているうちに、最後の日がきました。こちらはなるべく関わらないようにしていたのですが、向こうから話しかけてきました。仕方ないので相手をしたのですが、その物言いは「注意された事を根に持って、遠回しにけなしたい」という意思がよく伝わってきます。相手にしても時間の無駄なので、適当に聞いていました。とはいえ、「何でこいつは黙っていればまだいいのに、こうやって少しでも自分の印象を悪くするような喋りをするのだろうか」と内心では呆れ果てていました。
そう若くはない人間なのですが、これまでその自分の「口だけ」という属性の問題点を気づかせてくれる人はいなかったのか、とも思いました。もっとも、遅刻を注意しただけで逆ギレして変な嫌味を言ってくるわけです。これまでも仮に親身になって注意する人がいても、同様な態度を取って生きていたのでしょう。
自分だけが思っている「口のうまさ」が、実は災いとなってふりかかってきているわけです。こんな事で将来大丈夫かな、とも思いました。しかし、まあ自業自得だし、今後二度と会うことのない自分の知ったことではない、と割り切りました。
2006年06月05日
飼食兼用?
スーパーの鮮魚売り場に行ったら、「沢蟹一匹40円」という札が立っていました。山奥の温泉旅館などで沢蟹料理が出る、というのは聞いたことがありましたが、まさか、街中のスーパーで売っているとは思いませんでした。
驚きつつ、よく見てみると、箱の中の沢蟹はまだまだ元気で、普通に動いています。そこだけ見ていると、ペット売り場みたいです。思わず、「飼うとしたら、まず水のカルキ抜きをして、水槽に陸地を作って・・・」などと考えてしまいました。
一匹40円で食べてもよし、飼ってもよし、というならばかなりお得なのかも、とも思いました。もちろん、食べ方もわからないし、飼ってもすぐ死なせてしまう事は分かっているので、思っただけですぐに通り過ぎましたが・・・。
2006年06月02日
校名にしたい地名
用事があって表参道駅で降り、そこから目的地に向かいました。すると、道の右側に青山学院大学がありました。ところがその道をよく見ると、左側は確かに港区南青山なのですが、大学のある右側は渋谷区渋谷なのです。つまり、青山学院大学は青山にはないわけです。
それで思い出したのが、そこから数キロ離れた所にある都立青山高校でした。この学校、校内に区境があり、半分が港区北青山に、残りが渋谷区神宮前にあります。それで青山を名乗っているのですから、所在地も港区北青山かと思いきや、なぜか渋谷区神宮前を所在地にしています。
所在地を渋谷区にしているのだから、「渋谷大学」や「神宮前高校」とすればいいと思うのですが、なぜかともに、「青山」を名乗っているわけです。当時の青山がどういう所だったのか分かりませんが、やはり「本当は青山にないけれど名乗りたい」と創設者たちに思わせるほどの高級感のある地名だったのでしょうか。
なお、青山という地名の由来は、青い山があったわけではなく、徳川家家臣の「青山忠成」という武士の屋敷があったからなのだそうです。
2006年06月01日
オゾン層と寓話
寓話に「北風と太陽」というのがあります。通りすがりの旅人の上着を脱がそうと北風と太陽が競う、という賭の対象となった人にとっては、急に寒くなったり暑くなるという、風邪をひきかねない迷惑な話です。
その賭は、「太陽の熱で旅人は上着を脱ぐ」という形で決着をみます。まあ、今でも実際にこのような状況になれば「太陽の勝ち」になるでしょう。
しかし、オゾン層の破壊により、降り注ぐ紫外線の強さは、年々厳しくなってきます。昔は、「日焼け」と言えば「黒くなる」でしたが、最近はすっかり「赤くなる」に。黒く焼くには相当の工夫が必要なようです。
こんな状況が続くと、そのうち、「日差しが強くなったから、一枚羽織ろう」などという時代が来て、あの寓話は「強い日差しが無害だった頃の昔話」になるのでは、などと思ったりもした、夏の初日の暑い一日でした。
2006年05月28日
儲けた気分
朝、起きたらなぜか月曜日だという気分になり、出勤モードになっていました。歯を磨きながら、今週の仕事予定を考えたり、先週を振り返ったりしているうちに、日曜日の記憶が全くない事に気づきました。確かに最近、飲みに行ったら、帰り道の記憶が完全に欠落していた、などという事はあります。とはいえ、一日丸ごとの記憶がない、というのも変だ、といろいろ頭の中を整理しているうちに、「今日は日曜日だ」という事を気づきました。
確かに先週はえらく時間のたちかたが早く、あっという間に金曜日になっている、という感じでした。その感じ方が週末になっても持続されていたのでしょうか。
いずれにせよ、一度月曜かと思ったのが日曜だったわけです。単に自分が勘違いしていただけとはいえ、えらく儲けた気分になりました。
2006年05月26日
注文前に大満足
津田沼パルコの6階にある韓国料理店に昼食を食べに行きました。半年ほど前、開店直後に行ったときは、プロジェクタを使って店内の壁で流していた韓国映画の宣伝映像ばかりが印象に残り、味のほうの記憶はあまりありませんでした。
今回は、宣伝映像がないので、落ち着いて食事に専念できると思い、席につきました。当然ながら、店員さんがメニューと水を持ってきます。と思ったら、その水には色がついており、一口飲んだら、10数年前に当時住んでいた家の近くにあった韓国料理店で口にして以来、忘れられない味となったコーン茶でした。その後、ネット通販で飲んだ事はありましたが、店で飲んだのはその時以来です。真面目な話、この一杯だけで満足してしまいました。
その後頼んだ冷麺もそこそこ美味く、満足できました。ところで、その冷麺が出てきたとき、持ってきた店員さんが「このままだと長いので、鋏を入れますか?」と尋ねました。了承すると、用意していた鋏で麺を切ったのですが、実はこれも10数年前の「初コーン茶」の店以来の体験でした。韓国には「コーン茶を出し、冷麺に客の前で鋏を入れる」というのがセットで習慣になっている地域があるのでしょうか。
次は夜にこの店に行き、これまた10数年ぶりの「韓国焼酎のコーン茶割り」をぜひとも注文したいものだ、と強く思いました。
2006年05月24日
ハブ茶
ある店で飲み物のメニューを見たら、漢方系のハーブティー(?)のメニューがあり、その中に「ハブ茶」がありました。解説もあり、それによればこのハブ草の別名は「決明子(ケツメイシ)」だそうです。(なお、あるサイトには「ハブ茶≠決明子」と書いてありました。実際のところどうなんでしょうか)。
「ケツメイシ」といえば、人気の音楽グループの名前です。しかし、この薬草の名を知らない私は、意味が分からず、勝手に「尻に挟んで名刺を出す楽団」を想像していました。視覚的印象としては、久米田康治さんの漫画に出てくる変人キャラみたいな感じです。まさか、そんな凝った由来だとは思いませんでした。
話は全く変わりますが、そのハブ茶を飲みながら、ふと「ハブ茶とハブ酒って名前は似ているけれど、全然違う原料だよな」などという事に気づいたりもしました。
2006年05月22日
四周目
本日をもって37歳になりました。よく、同じ干支になる12歳差を「一回り違う」という表現をします。それにならえば、人生の四周目を迎えた、と言えるかもしれません。
そしてこの一周が終わった時はもう48歳。「初老」になっているわけです。12年後の夢として明確なものは既にあります。それを実現させるためにもこの「四周目」を頑張っていきたいものです。
2006年05月21日
うまく出来ている
昨日も書いたように、貰ったタダ券でのデーゲーム観戦に行きました。普段使っている席は、屋根の下で仮に雨が降っていても傘なしで観戦できます。当然ながら、日差しも入ってきません。ところが、昨日の席は、日光が直撃する場所でした。しかも、最低気温21度という暑さですから、その日差しは強烈。半袖で行った嫁さんは、腕が真っ赤に焼けてしまいました。
一方の私は長袖を着ていたので、腕は全くもって無事でした。その時は、自らの服装の選択を自慢していたのですが、夜、風呂に入って顔を洗っているとき、額の手触りがなんか変な事に気づきました。上がって鏡を見ると、額と鼻の頭が真っ赤に焼けています。やはり、特に対策せずに激しい日差しにさらされて、完全に無事、というわけにはいかなったようです。
そこで、今後もし同様の事が生じた場合の対策を考えました。日焼け止めを塗るとか、目出し帽をかぶる(!)とか考えたすえに、「顔の上半分くらいへの日差しを避ける帽子があればいい」という結論に達しました。で、それはどんなデザインの帽子だろうか、と考えた結論は「野球帽」でした。
もちろん、野球帽は選手のためのもので観戦する人のために作られたわけではありません。とはいえ、考えた末の結論がそこにいきつく、というのは、我ながら面白いと思いました。
2006年05月20日
99%
カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化機能が健康にいい、という事で、カカオに比率を高めたチョコが発売されています。その中の究極的存在である「99%」というのを嫁さんが買ってきました。
幼少時はチョコが好きだったのですが、年とともに甘いものが苦手になっていき、縁遠くなっていました。ところが、このチョコは名前の通りカカオ99%ですから、砂糖はほとんど入っていません。したがって、私をチョコから遠ざけた「甘さ」がないわけです。そのため、この「99%」は、私にとっては「チョコから苦手な部分を取り去ったもの」となりました。
というわけで、ちょっとしたお茶うけはもちろん、酒のつまみなどにも愛用しています。まあ、普通の板チョコ半分くらいで210円と高価なので、そうバリバリと食べることはできませんが・・・。
ちなみに、この商品で一番心配なのは「ポリフェノール」の存在だったりします。先日、あれだけ有り難がられていた「イソフラボン」が、実は摂りすぎると問題が生じる、という報告がありました。同様に、ポリフェノールについても、「それだけを摂りすぎる」というのは不自然なのでは、という気がしなくもありません。というわけで、次はぜひ、「砂糖不使用・ポリフェノール抑え気味でその分安価」の「99%チョコ」を開発してもらえれば、と思っています。
産地を書くのはいいのだが・・・
とある居酒屋に行ったら「北海三色丼」というのがありました。いくら・鮭・蟹の乗った丼です。飲みに行く時に御飯ものは食べないので、別に注文はしませんでした。
その後、勘定のとなってレジのほうに行きました。すると、そこには紙が張っており、メニュー全ての材料が記載されています。大豆製品に関しては、複数の原産国を記載するほど徹底しています。その中には「北海三色丼」もありました。ところが、いくらと蟹は確かに北海道産なのですが、鮭はチリ産となっていました。まあ、北海道で生まれた鮭は太平洋を回遊するそうですから、チリで取れても「北海産」と言えるのかもしれません。
別に注文しなかったから、個人的には何もありませんでした。とはいえ、仕上げなどに「北海三色丼」を食べた後にレジに行ったら「うち一種は南半球産」と知ったらちょっと残念に思うのでは、などと思いました。
2006年05月19日
「名曲」の元となったCMソング
駅でキリンビバレッジの「ポストウォーター」の広告を見ました。会社のサイトやプレスリリースでは「新発売」とうたっていますが、10年ちょっと前にも同名の商品は出ています。
その商品そのものはたいして飲まなかったのですが、CMソングはよく覚えています。その曲は筋肉少女帯の「君よ、俺で変われ」という曲なのですが、TVで流れた歌詞は、「替え歌」になっており、サビは「ポストーウォーターが好き」になっていました。
当時は「何か妙な事をやっているな」というくらいにしか思っていませんでしたが、数年後に大槻ケンヂ氏の随筆を読んだら、タイアップのためにこのような事をやらされた事に対する不快感をかなり強く綴っていました。
そして、これを初めとする「タイアップを取るための曲を作らされる」という辛さから、そのものズバリの「タイアップ」という曲を後に発表。ファンだけじゃ生きちゃいけない。ロックなんざ犬が喰えなどと、「音楽業界」の本音を唄った名曲でした。
というわけで、駅で広告を見た瞬間、条件反射的(?)に上記の「タイアップ」の歌詞が頭をよぎりました。
2006年05月18日
真に守るべきもの
左足の小指の爪に怪我をしました。たいした怪我でもなく、特に痛みもないのですが、念のためにここ数日は風呂に入るときは左足を湯につけないようにしています。
というわけで、湯船に入るときは常に、「どうやったら左足を湯につけずに、浴槽のへりに乗せるか」を考えてしまいます。それはいいのですが、その考えにもとづいて左足の位置を決めた後、なぜか私は左足を上げて風呂に入ろうとします。確かに、「左足先を保護する」を最優先するなら、まず湯船の前で左足を上げて、そのまま浴槽のへりに乗せるのは理にかなっています。しかしながら、もしそれを実行したら、左足先以外の部分が大変な事になります。下手すると頭を打って気絶して、そのまま湯に潜ったままになりかねません。
左足を上げた時にその事に気づき、慌てて右足から湯に入ります。ところが、次の日はまたこりずに左足を上げてしまうわけです。我が事ながら、「最も守るべきものは何か」という意識にズレがあるのでは、と呆れてしまいます。
もっとも、世の中を見渡すと、ズレた意識を修正せずに行動に直結させている人は多々見受けられます。そう考えると、まだ、左足を上げた時点でそのズレに気づく私はマシなほうなのかもしれない、と自分を励ます(?)ようにしています。
2006年05月15日
設計の難しさ
アパートで外壁工事をやっており、足場が設けられています。我がアパートは外階段が両端にあり、他に一階と二階を行き来する経路はありません。そして、工事用の足場が、その両方の外階段の半分を塞いでしまっています。おかげで、普通に階段を上り下りするだけで一苦労するほど。ちょっと大きな荷物だと持って上がれません。
10年ほど前、建物管理関係の業務をしていた時、物理的にも運用面でも将来の事を考えていない設計がなされていたため、えらい苦労をしたことがありました。我がアパートも、建築前に、足場を組んで外壁工事をやる時、外階段がどうなるか、という事を考えていればこうはならなかったでしょう。改めて設計という事の重要性を考えさせられました。
もっとも、そんな高度な設計を期待するなら、もっと家賃の高い家に住めばいいだけの話です。というわけで、不便は感じながらも、現状に甘んじている次第です。
2006年05月12日
便乗命名?
最近、「新造人間キャシャーン」という命名は、当初別の仮題があったのが、広告代理店の意向みたいな感じでこの名前に変わった、という話を聞きました。ちなみに、この「キャシャーン」の放映は「人造人間キカイダー」が放映された翌年です。
もちろん、なぜそのような「改名」が行われたかは分かりません。しかし、なんかこの前年に「人造人間」がヒットしている最中に企画された作品が急遽「新造人間」に変わったというと、なんか、非常に安直なものを感じてしまいます。
ちなみに、「キャシャーン」はスポンサーの倒産もあって打ち切りになったそうです。もしこれが売れていたら、翌年はどこかで「完造人間」という題の番組が作られていたかも、などと思いました。
2006年05月09日
避難訓練の「おかし」
今朝、地下鉄の駅のエスカレーターの脇に「エスカレーターでは駆けないでください」という掲示がありました。その「駆けない」という表現に違和感を覚え、ついでに、小学生時代の事を思い出しました。
それは、避難訓練の時の「おかし」という標語です。私は5つの小学校に在籍したのですが、複数の小学校でその標語を教わった記憶があります。その「おかし」とは、「押さない・駆けない・しゃべらない」です。しかし、「お」と「し」はいいのですが、最初にも書いたように「駆けない」というのはどうなのでしょうか。
もちろん、「走る」と「駆ける」は同義語です。しかし、「駆け上がらない」とか「駆け込まない」みたいに、「駆け」の次に何かつくならともかく、単に「駆けない」という表現はほとんど聞きません。普通なら「走らない」です。
やはり、「おかし」という語呂の良さのために、あえて変な表現を使ったのでしょうか。別に「おはし」でも語呂はいいと思いますが、子供相手には「おかし」のほうが好かれる、だという考えだったのかも、などと今更ながら気になりました。
2006年05月07日
変遷しすぎ
支払い関係の古い資料を整理していました。別に非常に古いものでもないのですが、表記されている金融機関は「三菱銀行」「第一勧銀」「郵政省」などと、現存しないものばかりです。考えてみれば、この10年で全国規模の金融機関のほとんどが合併だの組織変更だので名前が変わっているのだから無理もありません。さらに、あわせて支店の統廃合も派手に行われています。そのため、かつて私が「第一勧銀代々木支店」と契約したものが、現在では「みずほ銀行新宿南口支店」との契約になったりしていました。
頭では理解しているつもりですが、この古い資料を見ると改めて、大規模な「金融再編」というものを実感しました。
もっとも、派手に再編したのはいいのですが、その割には便利になったという実感がありません。強いて言えば、インターネットバンキングとコンビニでの出金ですが、どちらも、金融再編の効果というよりも技術の進歩に沿った感じです。また、これも金融再編とは直接関係ないとはいえ、その間の低利により、国民家庭の利息収入合計が280兆円も減ったと聞くと、なんだかな、という気分になります。
なんかとりとめがなってしまいましたが、とにもかくにも、金融機関の変遷に改めて驚かされました。
2006年05月06日
毎日が日曜日?
年末年始を除けば今世紀初となる5連休を過ごしています。といっても、デーゲームを球場やTVで観戦するか、パソコンに向かって何かしているのがほとんどです。強いて「連休ならでは」の事を挙げると、普段は野球観戦の帰りはバスを使っているのですが、昨日・今日は休みで体力が溜まっていた事もあり、二日とも歩いて帰った事くらいです。
というわけで、のんびりと過ごしているのですが、一昨日以来、毎日夕方になると自然と「明日からの仕事」について考えてしまいます。どうやら、長年の習慣で「年末年始以外で二日続けて休めば翌日は仕事」という感覚が染みついているようです。おかげで、今日も含め、ここ三日ほど、妙な意味で「毎日が日曜日」状態になっています。
まあ、仕事について考えると行っても、負の感情でなく、積極的にあれをやりたい、という感情なので、負担にはなりません。もっとも、転職して1ヶ月で仕事に対して負の感情が生じるようでは救いようがないので、当然の事ではあるのですが・・・。
2006年05月04日
8周年
今日でこのサイトは開設8周年となりました。子供だったら、もう小学2年生になっているわけで、そう考えると、かなり長い年月がたったものだな、と思います。
現在は「日々の雑記中心。春から秋はプロ野球見物記」というサイトですが、そこに至るまで、いろいろな変遷がありました。これは、書(描)きたいものを好きなときに書(描)く、という基本姿勢をずっと維持してきたからです。そしてこれはこれからも変わらないでしょう。
というわけで、先がどうなるかは作っている我々も全く持ってわからないのですが、よろしければ今後も目を通していただければ幸いです。
2006年05月03日
今世紀最初の5月連休
今年の黄金週間はカレンダーと全く同じで、土日休日が休みです。したがって、今日から5連休なわけですが、これは今世紀に入って6年目にして初めてです。ここ5年ほど、必ず3日と5日には仕事が入っていました。そのため、黄金週間も飛び石で、2連休できればいいほう、という感じでした。
今の職場も、本来なら連休中の出勤もあります。しかし、まだ入りたてという事もあり、今年はカレンダー通り休めたわけです。というわけで、今年は5年ぶりでなおかつ、次がいつになるか分からない「連休完全消化」の年となったわけです。
という、極めて貴重な期間なのですが、特に具体的な予定は立てていません。いくつかやっておきたい事はあるので、それをボチボチ消化するくらいです。まあ、そのくらいのほうが、「10年に1度かもしれない連休」を堪能するにはいいのかもしれませんが・・・。
2006年05月02日
強制的な笑顔?
TVを見ていたら、マンションの広告で、「○○で暮らすあなたに笑顔でいてほしい」などという歌をバックに、宣伝キャラの少女が、住人の足の裏をくすぐっていました。確かに「笑顔でいてほしい」ならば、これは有効な手段と言えます。
しかしながら、ギャグとしては笑えますが、「そんな笑いのマンションに住む気が起きるか?」ともし問われたら、否定せざるを得ません。依頼主の作った宣伝文句にうまくギャグを組み合わせたのはいいですが、肝心の「視る人の気持ち」を忘れてしまったのでは、と思いました。
あと、「住み心地」という観点で言わせてもらうと、無理して「笑顔でいて」いる必要はないと思います。別に「普通の顔」でいいので、無難に住み続けられる住まいが欲しいものです。
2006年05月01日
窓の外をネットで知る
昼休みにYahoo!を見たら、「今日の東京の気温は7月下旬なみ」と出ていました。しかし、室内で勤務している分にはあまりピンときません。しかも、今仕事で使っている部屋は、日当たりがいいので、気温が少々低くても日差しがあればかなり暖かくなるため、暑さは感じても「普段通り」という感じなのです。したがって、情報としてはともかく、体感的には「特に暑い日」という意識はありませんでした。
それにしても、都内で仕事をしていながら、その気温を知るのはネットを介して、というのだから面白いものです。まあ、連休中で、あまり人の出入りがなかったため、というのもあったかもしれませんが。
なお、夕方、「そんなに暑かったのか」と思い、覚悟して(?)職場を出たら、すでに気温はかなり下がっていました。結局、私にとっての今日の気候は「ちょっと暖かい日。ただしネットによると記録的な暑さだったらしい」でした。
2006年04月28日
無限の時間
とある試験を受けました。試験自体は子供の頃はもちろん、社会人になってもちょくちょく受けてはいます。しかし、この試験はこれまでと違い制限時間がありません。さすがにこのような試験は初めてでした。もちろん、全部わかれば制限時間があろうとなかろうと関係ありません。また、逆に全然分からなければすぐ諦めればいいだけです。
ところがこの試験、微妙な難易度で、考え出すときりがなくなります。しかも、一度説いた問題も見直してみると、別の答えが思い浮かんだりしてしまいます。
というわけで、いくらでも考えることができてしまいます。もちろん、そういうわけにもいかず、一定の時点で諦めましたが、終わって電車に乗っても「あそこはやはり・・・」などという考えばかりが頭に浮かびました。
結果は残念でしたが、再挑戦の機会もまだあります。次こそはぜひとも、迷うことなく短時間で答案を提出できるようにしたいものです。そのためにも、大学受験以来約18年ぶりに本腰を入れて「試験勉強」をやろうかと考えています。
2006年04月23日
ゆとりを持って皆から利息をふんだくる?
クレジットカード会社からのメールには必ずといっていいほど、「ゆとリボくん」だの「皆リボくん」だのという名前がついている、「リボルビング払い切り替え」の案内が載ります。
そして、これらの宣伝文に「リボ払いの利率」については一切記載がないのです。さらに、そこに記載しているURLをクリックして出たページにも「手数料率」という名の利率が記載されていない場合すらあります。
ちなみに、宣伝メールの中には、「リボ払いにした人から抽選で何名様に1万円分の商品券をプレゼント」などというのもあります。それだけの宣伝費を使ってもとが取れるのですから、この「リボへの切り替えで利息を取る」というのはカード会社にとってよほど割のいい商売なのでしょう。
しかも、普通の広告メールのみならず、月額支払い情報メールにも、この「リボ切り替え宣伝」が入ります。それも、メールの最後のほうにセキュリティ関係の情報など「重要事項」が書いており、広告を見ないとそこにたどりつけないようになっているのです。
もっとも、そこに書かれている「セキュリティ情報」は「暗証番号は大切だ」程度の事しか書かれていません。それを見るために、わざわざ「利率を明言せずにリボ払いを宣伝する」といった利用者の経済的なセキュリティに悪影響をおよぼすような情報を見る必要はないでしょう。そう考えると、クレジット会社から来るメールは、支払金額案内の部分以外はスパムと大差がないと思うべきなのかもしれません。
2006年04月21日
入れ替えの瞬間
職場近くの行きつけのコンビニで気に入っているカフェオがありました。ほぼ毎朝買っていたのですが、今朝行ってみたら1本しか残っていませんでした。「補充し忘れたのか・・・」と思いながら、その1本を買いました。そして昼に再びそこに行ったら、同じ会社の新商品とおぼしきカフェオレが並んでいました。会社の都合によるブランド変更なのでしょうか。まあ、普通にある事とはいえ、製造終了となったカフェオレはかなり気に入っていたので、ちょっと寂しいものがありました。まあ、「入れ替えによって商品がなくなる瞬間」などはそうそう見る事ができないので、貴重な経験と言えるかもしれませんが・・・。
なお、入れ替わりで入ったカフェオレも早速飲みました。さほど味に違いはなかったので、今後も同じ場所でカフェオレを買う生活が続きそうです。
2006年04月18日
700円+貴重な(?)経験
先月末に携帯を買い換えた時、販売員の人から「携帯決済サービスの『iD』というのに加入すると2,000円安くなる」と言われました。なんかよく分からないし、SUICAもEdyもある中で新たな電子マネーなど不要だと思ったいました。しかし、その販売員さんは今の仕事をする前にうちの近くで宅配をやっていたという面白い偶然があり、待ち時間で地元話をして盛り上がりました。そこで、この人の成績になるならばと思い、加入を了承しました。
するといきなり、クレジットカードの申込書が出てきました。「何で電子マネーに?」と尋ねたところ、この「iD」というのはチャージしなくても支払え使える代りに、三井住友カードへの加入が必須とのことです。しかも支払いはリボが必須。要は金利を取られるわけです。このあたりで、申し込みはするけれど、実際に使う気はかなり減退していました。
そして昨日、カードが到着。その間に、この「iD」が、まだ使えないにも関わらず、am/pmで使えるみたいな広告を大々的に打っていたのを知って印象がさらに下がった事もあり、そのまま解約することにしました。仕事の昼休みに手続きを行ったのですが、予想以上にこれが高性能でした。電話にカード番号を打ち込むと担当者がそれを元に本人確認し、あっさり完了。「iD」は一度も使うことはありませんでしたが、その最先端の解約システムには感心させられました。
カード初年度年会費は1,300円ほどでしたから、割引と差し引いて700円得した計算になります。まあ、それ自体はあまり意味がないのですが、「iD」なるものの仕組みを知ることができ、さらに使い勝手のいい解約システムを体験することができました。その経験も含めて、「よりお得な買い物」をしたと言えるかも、などと思いました。
2006年04月17日
乱歩の象徴?
先週、ちょっと池袋で仕事をする機会がありました。池袋駅から歩いて10分弱のところにあるのですが、駅からそこまでの間の道のいたるところに「池袋乱歩通り商店街」というのぼりが出ており、レトロ風に書かれた文字の脇にはシルクハットをかぶった男の影絵が描かれていました。
ちなみに、なぜ「乱歩通り」になったかというと、どうやら江戸川乱歩が最後に住んだ家がこの商店街の近辺にある事にちなんでいるようです。
シルクハットの男は「怪人二十面相」かと思われます。もっとも、映像で二十面相シリーズを見たことがない私にとって、その影絵から連想したのは、パロディキャラである「名探偵カゲマン」に出てきた「怪人十九面相」でしたが・・・。
とはいえ、私もシルクハットを見ただけで「乱歩だから二十面相」とすぐに想像できました。私が子供の頃に読んだポプラ社の「少年探偵シリーズ」では、確か「シルクハットを被った二十面相」という描写は記憶にないのですが、それだけ映像版から世間に流布した印象が強い、というところでしょうか。
ちなみに、私が読んだ本に出てくる二十面相は、前半は常に「宇宙怪人」だの「青銅の魔人」だのといった着ぐるみをきており、終盤ほぼ全作で明智小五郎に化けて本物とはちあわせる、というのの繰り返しでした。したがって、私の記憶にある二十面相には、帽子も含め、定まった印象はまったくもって存在しません。
2006年04月16日
水槽気分?
家族と六本木プリンスホテルのイタリア料理店に行きました。目の前に温水プールがあり、それを見ながら食事をすることもできるようになっています。その温水プールですが、壁の部分が透明になっており、水中での泳ぎざま(?)もレストランから見ることができます。
このようなプール、水族館などではよく見かけますが、人間用のプールでは初めて見ました。果たしてレストランで食事をする人の視線にさらされながら、クロールや平泳ぎをする心境というのはどういったものなのでしょうか。
我々がプールに興味を示したのを見たら、店員さんが無料券をくれました。もちろん、プールのついでにレストランで、というのを見越しての事もあるのでしょう。しかし同時に、このプールの稼働率を暗示してるのかな、とも思いました。
2006年04月15日
プラスされたもの
スカパー!の「Jスポーツ」が4月から改編されました。これまで別グループだった「スポーツアイESPN」が「JスポーツESPN」と改名してグループ入り。さらに、これまで「Jスポーツ3」と名乗っていた番組が「JスポーツPlus」と改名しました。
といっても、チャンネル番号はそのままです。また、「ホークス主催試合はESPN」「ライオンズ主催試合はPlus(これまでの「3」)」といった、放映体制もそのまま。「いったい何のための改名・改編なのだろう」と不思議に思っていました。
ところで今日、アパートのTV受像方法の変更にともない、ケーブルTVの会社の人が受信状態確認兼営業に来ました。こちらも、値段によってはケーブルへの移行は十分検討する価値があるので、興味を持って聞きました。
基本的には5,000円ほどで、スカパー!の「プロ野球セット」に該当する番組および、それ以外に現在加入している番組のほとんどを網羅しています。一瞬、ならば加入した方が得か?と思ったのですが、よく見ると、その中に「JスポーツPlus」がありません。そして月額1,300円のオプションのところに入っていました。なるほど、これなら確かに「Plus」です。意外な形で「改名」の意味が分かりました。
分かったのはいいのですが、先述したように放映体制は変わっていないので、これに加入しないと所沢のライオンズ主催試合を初め、マリーンズ戦を含む多くの試合が見れません。他にも現在見ている中で「オプション」になっているチャンネルがありました。それらを加えて試算したところ、今より高くなってしまうので、結局加入を見送りました。
何故そのような形にしたのかは分かりませんし、スカパー!利用者である我が家には実害もありません。とはいえ、一連の「グループ改編」に対する不思議さがより増大しました。
2006年04月12日
別に気を遣わなくても・・・
NHKの受信料を強制徴収する制度にする動きがあるそうです。その理由として、民間放送連盟の会長氏がNHKの受信料不払いが全世帯の約3割に達し、支払っている視聴者の間に不公平感が広がっていると指摘したとの事です。
我が家では受信料を払うことにしています。ちなみに、今の部屋に住む前に暮らしていたアパートは、なぜかNHKだけ写らないという電波状況でした。そのせいか、集金人が一度も来ず、必然的に払っていませんでした。
いずれにせよ、8年ほど受信料は払っていますが、別に「不払い者」に対して不公平感などを思ったことは一瞬たりともありません。だいたい、受信契約は義務でも、受信料納付は義務ではないそうですし、払いたくない人は払わなければいいと思っています。
あと、普段見るTV番組の内九割以上がスカパー!という生活をしている身としては、同じ有料放送である以上、NHKも「視たい人には金と引き替えに視せ、そうでない人からは金を取らないが視せない」というのが自然な形でないか、とも思っています。
いずれにせよ、強制徴収の口実に受信料納付者を使うのはやめてほしいものです。
2006年04月11日
江戸テレビ?
新聞を見ていたら、江戸川大学というところで、学生が学校宣伝用などのTV番組を作り、それをネットで配信する、という記事がありました。ブランド名(?)は「ED-TV」というそうです。
記事によると、大学の所在地は千葉県流山市とのこと。一応、流山市は江戸川の流域ですが、地図を見てみたところ、江戸川が市の西境を流れているのに対し、大学は市の東端にあります。つまり、「江戸川べりに校舎がある」というわけでもないのです。
ではなぜ江戸川かというと、元になった女子校が江戸川区にあり、同じ学校法人が流山に大学を作ったため、という事でした。とりあえずそれで「江戸川」はまあ理解できましたが、なぜTVを作ると「川」がなくなるかは謎です。ちなみに、大学のサイトそのものも「EDO-NET」と称しているのですから、ネット全体の「ブランド」として「江戸」を使っているようです。余談ですが、この「EDO-NET」、「ネットトラブル110番 重要」と書かれている先にあるウイルス情報ページの更新が2年ほど止まっています。
まあ、浦安にある遊園地・成田にある空港・袖ヶ浦にあるドイツ村などがいずれも「東京」を名乗る県にあるのですから、流山から「江戸」を名乗って情報発信するのもさほどおかしい事ではないと言えるでしょう。
とはいえ、かつて「すすめ!パイレーツ」を愛読していた身としては、「流山に作るなら、その名を冠した大学名をつけてほしい、と切に思いました。
2006年04月08日
謎の新素材
スーパーの豆腐売り場に行ったら、「木綿」と「絹」の間に「新木綿」と書かれた商品が置いてありました。生まれて初めて聞く言葉です。非常に気になったので、帰宅後にネットで検索してみたのですが、どうもよく分かりません。「江戸時代、東北のどこかの藩が新木綿の製造を禁止した」という文献みたいなものも見つかりましたので、伝統のある素材なのでしょうか。
また、創業120年の東洋紡という会社のサイトには新木綿のページがあるのですが、そこを読んでみても、今ひとつ理解できません。だいたい、肝心のどこが従来の木綿と違うのかが全くもって分かりません。
というわけで、かなり調べたものの、結局どんなものだか分かりませんでした。とりあえず、一度その「新木綿豆腐」を買って、木綿豆腐との味の違いを調べてみる必要がありそうです。
2006年04月06日
講堂と少年サンデー
昼休みにコンビニに行きました。すると、店の入っているビルの入口に人が看板が出ており、制服を来た女の子が記念写真を親とおぼしき人に撮ってもらったりしています。何でこんなオフィスビルに女子高生が?と思って看板を見たら、近所にある我が出身高校の入学式と書いてありました。
20年ほど前に私が在籍していた頃は、校内の講堂で行っていました。なにやら由緒ある建物だったそうですが、非常に古びており、当時は「早く建て替えればいいのに」などと思っていました。しかし、いざ本当に取り壊され、そのような校外で入学式をやっているさまを見ると、ちょっとした喪失感みたいなものを感じました。
ちなみに、コンビニに行った用事の一つに少年サンデーの立ち読みがありました。この雑誌は中学時代から読み続けています。同じビルで高校の入学式をやっている事もあり、改めて、自分がこの雑誌を長いこと読んでいる事に気づかされました。
2006年04月04日
新たな職場の近所の桜
昼休みに散歩に行きました。堀端に桜並木があったので、携帯で撮影しました。一週間ちょっと前に3千円弱で買った型落ち品ですが、最大1616×1212などという大きな画像の撮影もできるというのですから、驚かされます。果たして、最新鋭機だとどんな機能になっているのでしょうか。
ただ、やはりデジカメと違い、ちょっと平板な感じです。もっとも、私が性能を把握しきっていないせいで、本当はもっといい写真が撮れるのかもしれませんが・・・。

(※クリックすると同じ画面で大きな画像が開きます)
2006年04月03日
36歳にして初めて
これまで、ずっと働いていましたが、肩書きは「団体職員」でした。その前に金を稼いでいた時は「学生アルバイト」ですから、「会社員」という肩書きを得るのは、36年間生きていて初めての事です。
というわけで、「デビュー戦」でしたが、自己採点はかなり低い数字でした。ちなみに、帰りに新たな定期を買ったのですが、定期券自動販売機の操作を失敗し、乗車駅を間違えて入力してしまい、買い直しを余儀なくされました。YAHOOで「通勤定期券」で検索をかけると三番目に来るページを作った身でありながら、このような初歩的以前のミスをするなど、大恥もいいところです。まあ、そのくらい平常でなかった一日だった、と思うことにしました。
もっとも、これが続けば当然ながら首が飛ぶまであるので、このような日は今日を最後にしなければならないのですが・・・。
2006年03月31日
最後だけれど普通の日
今日を限りに、今の職場を辞めることになりました。とはいえ、朝、いつも通り出勤し、いつも通りパソコンの電源を入れて普通に仕事を開始します。年度末ということもあって、異動がらみの仕事や、突発的な仕事がどんどん入り、かなりバタバタした一日です。気がついたら昼休みになり、午後も同様にバタバタと仕事をこなします。そのうち、後任の人が来たので、とりあえず引き継ぎ用のマニュアルを渡し、読んでもらった後に業務の説明をしました。
夕方になって、取引先の方などに挨拶。しかし、感傷に浸る間もなく再び仕事、そのうち、仕事終了時刻が近づいたので、慌てて各部署に退任の挨拶をします。この中には、今日を最後に二度と会わない人もいるのだろうな、などと思いました。しかし、挨拶をしたにも関わらず、仕事のほうは片付きません。
まあ、やり続けるときりがないので、ある程度めどがついた所で引き上げる事にしました。「最終日」らしきこともしましたが、9割がたは普段と同じ一日。そしていつも通り、元上司と上司と三人で駅まで行き、駅で別れる元上司と挨拶。そして上司と駅構内の店でちょっと話し、最後に挨拶をして別れました。
意外なほどに普通の一日を過ごし、14年間勤めた仕事が終わりました。帰りの電車に一人になった時も、特に感慨みたいなものはなありません。新聞を読んだり、三日後から始まる新たな仕事に思いを馳せたりしていました。
最後の日に感慨がないというのは、やはり好ましい事ではないのでしょう。そういう意味では残念ですが、14年を振り返れば、いい思い出も多々ありました。また、いい人と知り合うこともできました。嫁さんと出会うことができたのも仕事がきっかけでした。そういう意味では、この職場にいることができた事には感謝しています。
2006年03月30日
春巻の国?
メキシコ料理を食べに行きました。メニューには日本語訳はあるものの、ほぼ原文のみ。特に詳しい人はいないので、とりあえず、「タコス」とか「ブリトー」など、知っている名前のものや、具が「ビーフ」になっているものなどを頼みました。
するとなぜか、突き出しで出てきたチップ状のものを除くと、「小麦粉で作った皮を筒状にして具をくるんだもの」ばかりが机に並びました。いろいろと違いはあるのですが、要は春巻ばかり出てくるわけです。途中、鉄板に肉を乗せたものが来て、「やっと春巻以外が・・・」と思ったのですが、それにも薄い小麦粉製の「皮」が添えられており、結局、鉄板の上の肉をそれに巻いて食べました。
偶然、春巻ばかり頼んだのか、メキシコ料理の基本は春巻なのか分かりません。いずれにせよ、似たような形状なものばかり出てくるので、結局何がどういう名前の食べ物だかわかりませんでした。ただ、味のほうは春巻が苦手が私でも、十分楽しめるものでした。
もし次に行く機会があれば、各種の春巻の区別をつけることができるようになりたいものです。
2006年03月28日
風邪をひいた瞬間?
仕事中、突然、体調がおかしくなりました。目眩と腹痛がして、体が震えます。激痛の中なのに、「これが、『おこり』とかいうやつなのか?」などと自己分析しているの